広島市東区の産科・婦人科 医療法人社団日の浦会 佐々木産婦人科です。

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“ぶんちゃん通信” その21

2020/05/26

 

春から夏へと季節が変わりつつある きょうこの頃…
重苦しかった毎日も、少しずつ緩められています。
とは言え、まだまだ緊張感をもって生活しなければなりませぬ。

 

さて、みなさま いかがお過ごしでしょう?
気が付けば、「怒涛の引っ越し」から もうすぐ1年になるのです。
はぁ… (早いのう…)
中町の旧佐々木産婦人科は古江クリニックとなり、
テーマカラーも、ピンクからブルーへとシフトしております。
たまに、前を通ると 胸が「きゅん」というか「ちくっ」というか…
鼻の奥の方も「つーん」としたりして…
「あぁ…ここではないのだなぁ」としみじみします。
そして、旧古江クリニックのあった場所が更地になっていることに
衝撃を受けるのでした。
(あの桜の木…切ったんだ…汗)

 

ところで、
コロナでわちゃわちゃの最中(さなか)、当院にもいろいろな変化がありましたので
ご報告いたします。
まず、3月末でMさんが退職されました。
Mさんとの出会いは24年前…
ロングヘアーのお嬢さんでしたねぇ。
いつの間にやら、3児の母となり、髪もどんどん短くなり
存在感も益しましで…
彼女は、人生の半分を佐々木で過ごしたことになるのでした。
ありがとねー!!

 

別れがあれば、出会いがある。ということで、4月から
助産師のMさん、看護師のMさんが仲間入り。
助産師のMさんは、2歳の女の子のお母さん。
なんか、こう… シャキっ!って感じ。背も高いので、私のイメージでは
“スッチー”あ、今は“CA”だっけ?それっぽいな、と…
看護師のMさんは、男の子2人とチワワに手を焼いています。
当院で出産してくれたご縁、その他で働くことになりました。
Mさんはねー。音もなく、そこにいる感じ。甘いパンを求めてパン屋さんを巡ってます。

 

プラス、育休明けて
助産師のYさんと看護師のYさんが戻ってきました。
助産師のYさんは、相変わらず姿勢よく気取って歩いています。
看護師のYさんは、3児の母になったからねー。肝っ玉ぶり、ハンパないっす。

 

なんか、活気づいています。
スタッフの平均年齢も下がりましたからねー。

 

ふと、20年前はこんなだったなぁと。
ちっちゃい子を抱えて、みんなでワイワイ仕事してたなぁ。なんて思い出しました。

 

子育てをしながら働く、大変なこともあるだろうけど、仲間がいるからね。
力を合わせて、佐々木を盛り上げていきましょう。

 

最後に、助産師のYさん。
お気づきの方も多いと思いますが、7月から産休に入ります。
応援よろしくお願いいたします。
※イニシャルは姓ではなく、名前を表しています。