びっくりした。
例年通り、今年もまた、びっくりだ！
もうこの1年が終わる。
2017年は開院して25年、また、院長が「古希」を迎えるという節目の年であった。
たくさんの方々の支えがあってここまで来た。
なんて書くと終ってしまうようだが、まだ、続く。（笑）

院長について・・・
好き嫌いはあるだろうし、医者だから当たり前と、言われればそうなんだけど・・・
昼夜問わず、働き続ける姿には頭が下がる。
そして、元気だ！
ヤギの乳で育ったせいか・・・？
たった一人で分娩を取り扱ってる医者は、広島市内では院長くらいじゃないか・・・
そんな話を聞いた。
へえ・・・
やるじゃん。院長。
まだまだ、頑張っていただきたい。

このところ、
2世の出産がちょくちょくある。
つまり、うちで産まれた子供たちが、子を産みにきてくれているのだ。
あの時の妊婦さんが、「ばあば」になってるわけだ。
うれしい！
ありがたい！
「先生、次の子もたのむよ！」
この言葉に、顔をほころばせ、気持と身体を奮い立たせる院長であった。

皆様、どうぞ、良いお年を！！